久しぶりに具体的な夢を見た。
私は車いすだった。
ビルの中の居酒屋に入る。
途中の流れは忘れたが、お店から出ようにも出口が分からない。
こっちにいってもあっちにいっても店内。
一人で焦る。
そこで見知らぬ女性がやはり同じく迷っているようで出口を聞いている。
私も一緒に出口までついていく。
その女性はショートカットで背の高い人だった。
私はビルの上の方に用事があったようで、エレベータまでその女性と一緒に行く。
そこからの流れは忘れたが、次のシーンは中高時代の友達(UとY実在)と地下鉄の駅で電車に乗ろうとしているところである。
二人はすいすいとホームに続く階段を降りて行ってしまう。
私は車いすなので階段を降りられない、待って待ってといって階段の上までくると、UがUターンして戻ってくる。そのとき、外国人の男の子2人が階段を駆け降りてくる。
Uはそのうち一人を呼び止めた。
まさか、この子と二人で車いすを持って階段を降りようとしている??
Uの意図が全く読めないまま、もどかしい気持ちのまま夢は終わる。